㈱エルディアイは東日本大震災の復興支援として、2011年5月1日にアスリートによる支援ボランティア活動“TEAM-NIPPON”のいわき市訪問を記念してスタートした、小学生対象のマラソン大会・大会名(ふくしまっ子震災復興祈念マラソン大会)に第2回目より参加させていただいております。
陸上競技後の選手たちに、弊社オリジナルの足うら健康法「リフレソルソル」を取り入れて、簡単なマッサージをしております。
健康は日々のケアが大事であり、だれにでもできる簡単な足裏健康法を身につけていただきたいと考えております。
我々も福島に行ってこの活動をすることの意義を感じており、できる事から地道に関わっております。
① 支援をするキッカケ
2011年10月9日(日) 本栖湖ファンドレイジングマラソンにプライベートで参加した弊社の副社長(藁谷)が、福島から駆け付け参加した下記写真の4名と仲良くなり、このイベント後に3名の子供たちと手紙の交流をしたり、この子供たちを引率してきた紺野コーチとも、東京に来た時にちょくちょく会社に寄っていただける関係になりました。
そして「ふくしまっ子震災復興祈念マラソン大会」の事を伺い、何かできることがあれば参加しようと思い至りました。
②第1回目の参加
2012年8月19日 (日) 5名の足うら健康法のプロの先生達と一緒に我々スタッフが参加。暑い夏に元気いっぱいにグランドを駆け抜けた子供たちをテントに迎い入れ、先生方の優しい笑顔とリラックスできるマッサージを施しました。
思わず「気持ちいい~」と連発するかわいい子供の声が漏れました。来て良かった~と実感できる嬉しい声。
またこのキッカケをくれた3人の子供たちがテントに会いに来てくれて、変わらず元気な様子にわが子に会ったようなHAPPYな気持ちで一杯になりました。
③第2回目の参加
2013年12月8日(日) 4名の先生とスタッフで参加、2回目とは違って寒い12月で少々気温が気になっておりましたが快晴でした。
福島のスタッフの方々が寒さ対策のためにテントにホットカーペットを敷き詰めてくれ、子供たちは「暖か~い」と寝そべってリラックスしてマッサージを受けてくれました。
我々のウインドブレーカーも実行委員会の方々が作ってくださったものです(かわい~い)。
3回目もあの3名の子供たちが挨拶に来てくれました(下記の写真の施術を受けている女の子が、さやかちゃんです)。
3年間でこんなに子供って大きく成長するだと実感し、またまた足を触りながら感無量になり、しばし親の気分に浸ることができました。
ちょっとしたキッカケと出会いが、人を動かし組織を動かすことになるのだと思います。
復興はまだまだ時間がかかると思います。でもその支援は人を思うことからがスタートだと実感しております。心身ともにみんな元気でいれば復興も早く進むと信じてこれからも大会に参加していきたいと思っております。
以上 誰でもできる、安心・安全な足うら健康法“リフレソルソル”の力を信じて福島の皆さんと一緒に頑張っていきたいと思っております。